大学生日記

徒然なるままに日常を綴る 

就活生、恋をする @街コン

本日は友達Mと2人で京都市で開催された街コンに参加した。

わたしにとって実は初めての経験ではなく、2年前によくこういうイベントに参加していたので自分なりのノウハウは持っている。

 

 

11時半に起床、普段より若干服装等に気を配りながら準備。12時半なか卵で親子丼ミニを食らう。

13時すぎMと最寄り駅にて合流。いざ京都へ。

街コンとは、パートナーが欲しい男女が一堂に集まり、お酒を飲みながらお知り合いになるイベントである。男性は6k、女性は2.5k

高いが諸事情あってわたしはこの金額を負担していない。

 

14時半ごろ会場着。着席。数分後前の座席に女の子3人着席。

 

女子1 どこからこられたんですか? M おおお大阪ですっ ハアハア

 

始めの3人組でわたしのトイメンに座った子が、結局一番可愛かった。がそれでもB+と言った感じか。

最終的に14人とお話して、ラインもゲット。 

だがはっきり言ってハズレ回。

 

終了後Mはすぐに帰りたくないようで、おい、女の子誘って飲みにいかねえ?お前、こういうの誘うの得意だろ?と切り出してきた。

街コン百戦錬磨のわたしはすぐに1組目の3人組のもとへ。

 

わたし あの〜、みんなこれからどうするぬぉ〜? もし良かったら一緒に夕食でもどうかな〜?

 

今月わたしが一番輝いた瞬間だった。女性たちを連れて、わたしたちは大学生の味方、鳥貴族へ。

3時間くらい喋り楽しんだ後、我々は帰路についた。

今日あった子たちをデートに誘うつもりはないけども、多分この街コンは伏線となる。ここで得た縁を利用して次の恋活イベントにつなげるつもりだ。

 

 

 

さて、少し中国映画のメモ。昨日寝る前に《少年的你》を見終わった。受験期の学校のいじめがテーマ。自己犠牲の美学、警察の正義、、全体的に暗い話。

中国の受験生の様子が多く描かれているのだが、異常だなあ、と。こんなことやってんの日本中国韓国だけだよね。日本はまだ競争激しくないんだろうけども。過去の作品とはいえ(おそらく実話?)ここまでやらないと理想の生活がつかめない社会制度は是正されるべきなのだろうなあ。

あとは、みんながそういう雰囲気だと周りに同調しちゃう。そもそも人間には絶対的な常識という概念はなくて、それは社会や、周りの環境で育まれていくものなのかもしれない。そんなことを考えました。